エアラインのコクピット

 エアラインのコクピットを紹介します。
 昔は、エアラインのパイロットにお願いしてコクピットに入れてもらっていましたが、1999年の全日空機ハイジャックや2001年のNYのテロなどにより、今やエアラインのコクピットには入ることは困難になりました。寂しいかぎりです。


コクピットこの一枚
 エアラインコクピットのこの一枚。ロンドンからジュネーブに向けて飛行中のB757のコクピット。キャプテンの右手がスロットルを握り、「さあ、いくぜー」って感じです。

B757 Cockpit(スイス上空)


B747コクピット
 ロンドンから成田へ向けて飛行中の外国エアラインのBoeing747-400。外は暗闇なので、シュミレーターのような感じに見えますが、ちゃんと飛んでます。計器はデジタル表示です。

 
B747-400 Cockpit B747-400 Co-pilot


B757コクピット
 ロンドンからジュネーブに向け、ヨーロッパの空を飛行中のとある外国エアラインのBoeing757のコクピットです。
 これまで、いろいろなコクピットに入りました。さすがにCapをかぶったCaptainは初めてでしたが、とても気さくなCaptainでした。でも、やっぱりコクピットの計器はデジタル表示よりもアナログ表示がいいですね、YS11みたいに。

B757コクピットその1 B757コクピットその2 B757コクピットその3


副操縦士
 飛行機の進行方向に向かって、右側に座るのが副操縦士です。オスロ国際空港に着陸後、訪問したコクピットには女性コ・パイがおられ、びっくりしました(1992年当時)。時代は変わり、今では日本のエアラインでも女性操縦士がおられます。

B757副操縦士席
(スイス上空)
MD81の女性コ・パイ(その1)
(オスロ国際空港)
MD81の女性コ・パイ(その2)
(オスロ国際空港)


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