（画家を目指す人達が絵画を売ってます）
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| 華の都パリ、芸術の都パリ、これまで２回（１９８７年７月、１９９２年１１月）、訪れました。初めてパリの地に降りたとき、とても感動したのを覚えています。１回目はミュンヘンから空路で、２回目はジュネーブから陸路でした。 言わずと知れたフランスの首都パリは、発祥の地シテ島を中心に20区（105平方km）に分けられており、人口は約219万人。パリ市は県に準じた扱いを受けていて、周囲に広がる半径約100kmの７県とともに首都圏（イル＝ド＝フランスと呼ばれる約12,000平方km）には約1000万人もの人が暮らしており、ここにフランス国内の約16％の人口が集中しています。２回しか行ったことはありませんが、何回行っても飽きない、魅力的な街ですね。 世界中の人々を魅了する街、パリ、「街の暮らし」や「街の小物」でも紹介しています。 フランス政府観光局の公式サイトはこちらから。 |
| PartT | |||
| ・パリの一枚 | ・ノートルダム寺院からの鳥瞰 | ・凱旋門からの鳥瞰 | ・エッフェル塔から鳥瞰 |
| PartU | ||||
| ・パリの案内図 | ・ノートルダム寺院 | ・凱旋門 | ・エッフェル塔 | ・オペラ座 |
| PartV | |||
| ・シャンゼリゼ大通り | ・リヨン駅 | ・ルーブル美術館 | ・オルセー美術館 |
| PartW | |||
| ・ポンピドーセンター | ・フォーラム・デ・アール | ・モンパルナスタワー | ・セーヌ川 |
| PartX | ||||
| ・市内の街並み | ・郊外の住宅地 | ・デファンス地区 | ・ウ゛ェルサイユ宮殿 | ・車窓から |
| 市内の街並み |
| パリらしい街並みをはじめ、パリ市内で撮影した街並みのご紹介です。場所を思い出せないところも多いですね。 |
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| ノートルダム寺院とセーヌ河畔 | コンシェルジュリとセーヌ河畔 （画家を目指す人達が絵画を売ってます） |
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| シテ島の西半分を占める最高裁判所 （左側はサント・シャぺル寺院） | シテ島にあるパリ警視庁 |
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| 廃兵院アンウ゛ァリッド （ナポレオンが葬られています） | オペラ通り （通りの一番奥がオペラ座） |
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| リヨン駅の時計塔 | パスカルが気圧実験をしたサン・ジャックの塔 |
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| 有名なカフェ、フーケ | 夜の街角のとあるカフェ |
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| リボリ通り （左側は百貨店SAMARITAINE） | リボリ通り （マクドナルドは世界共通の店構え） |
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| リボリ通り | 街角のカフェと地下鉄入口 |
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| リヨン駅周辺の再開発ビル | リヨン駅前の通り （車、多いなあ） |
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| メイン通りをひとつ入ったところのとある街並み | ポンピドー・センター近くの狭い路地 |
| ・郊外の住宅地 |
| パリ郊外には５つのニュータウンがあります。そのうちの一つがマルヌ・ラ・バレで、開発区域内にディズニーランドもあります。パリの東部約15kmに位置していて、東西25km、開発面積は約150平方km、計画人口は約30万人です。 |
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| 住宅地の様子その１ | 住宅地の様子その２ |
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| ピカソ・アリーナ（集合住宅）の遠景 | ピカソ・アリーナ （すごい、デザインだな） |
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| ピカソ・アリーナを横から （窓の一つ一つがお部屋） | ピカソ・アリーナを正面から （外円部分は使いにくそう） |
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| パラッキオ・ドゥ・アブラクサスその１ （ホテルみたいな集合住宅） | パラッキオ・ドゥ・アブラクサスその２ |
| デファンス地区 |
| コンコルド広場から凱旋門へとのびるシャンゼリゼ通り、この通りをさらに北西へ数キロを伸ばしたところにあるのがデファンス地区。パリの副都心として開発された６地区のうちの一つで、開発面積は約750haもあります。アルシュ・サミットでおなじみのグラン・アルシュ（新凱旋門）をはじめ、オフィスビル、商業ビル、展示場、高層住宅などが林立するもう一つのパリです。 グラン・アルシュはシャンゼリゼ通りを軸線にすると、６度か７度、軸がずれています。これは、ルーブル美術館のずれとあわせたという話を聞いて、「へえー」と感心したのですが、実はグラン・アルシュの下に地下鉄が走っていて、その関係で構造的にずらしたのが正解のようです。 |
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| １辺１１０ｍのグラン・アルシュ （人工地盤上から撮影） | グラン・アルシュの夜景 （実に、幻想的） |
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| グラン・アルシュ全景 （この建物に政府の建設省が入ってます） | グラン・アルシュの夜景 |
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| グラン・アルシュを横から | 横からのグラン・アルシュ夜景 |
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| グラン・アルシュの足元廻り （中央の鉄骨フレームはエレベーター） | エレベーター入口 |
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| エレベーター入口 | グラン・アルシュの吹き抜け空間を下から |
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| グラン・アルシュから凱旋門方向を見る | うっすら、凱旋門が見えます |
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| 人工地盤から （高層ビルの頭がガスってます） | 人工地盤上は人の動線、下が車、いわゆる歩車分離 |
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| 展示場のCNIT | CNIT周辺の夜景 |
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| デファンス地区の東端 | 東端の夜景 |
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| デファンス地区のオフィスビルその１ | デファンス地区のオフィスビルその２ |
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| グラン・アルシュの屋上 （こうなってます） | グラン・アルシュの屋上 （ガスってて、何も見えません） |
| ウ゛ェルサイユ宮殿 |
| パリの南西約20km、ルイ１４世がパリを嫌って建設し、遷都した豪華絢爛たるバロック建築の宮殿です。あわせて、広大な庭園も整備されています。宮殿の南北全長はなんと約900ｍ、収容人員は１万人、とにかくすごいの一言。１７世紀、巨額な費用を投じて建造したことがフランス大革命の遠因となってしまったようですが、現在は大きな観光収入源ということで、ノイシュバインシュタイン城に通じるものがありますね。 |
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| 宮殿の入り口（左側にルイ１４世騎馬像が見えます） | 宮殿内の庭園側から見る宮殿その１ |
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| 庭園側から見る宮殿その２ | 庭園側から見る宮殿その３ |
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| 鏡の間から見る庭園その１ | 鏡の間から見る庭園その２ （フィルムが変色してます） |
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| なんと広大な庭園 | 宮殿内の絵、「ナポレオンの戴冠式」 |
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| 宮殿内の天井にも大きな絵が（写真がぶれてます・・） | たしか、この方が「太陽王ルイ１４世」 |
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| たしか、ネプチューンの泉だったかな | 宮殿周辺の街並み |
| 車窓から |
| 番外編として、ジュネーブ駅からパリ・リヨン駅まで乗ったTGVの車窓から見たフランス、農業国だなあと感じるとともにパリへの都市機能の集積度の高さを実感できました。 |
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| 車窓その１（農業国というのを実感） | 車窓その２（向こうの高い山々は、なんだったかなあ） |
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| 車窓その３（かなり、標高が高そう） | 車窓その４ |
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| 車窓その５ （リヨン駅へ到着するまでの途中の街並み） | 車窓その６ （TGVの車内なので、写真がハレーションおこしてます） |
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| 車窓その７ （かなり険しそうなところですね） | 車窓その８ |